テコ3、冬メック
さっきの記事では夏までの現状。
そこからマッチングや卒業試験を経て今になります。
僕は東京の市中病院とマッチしましたが、このままの成績では安心して来年以降の予定を立てられません。
我が家は経済的に決して豊かな方ではないため、来年以降は僕の収入にも(研修医の微々たる収入に!)大いなる期待が寄せられています。
後々書こうと思うけど、たとえ国立大学であっても一般家庭、それも大学に縁遠いような家庭からの医学部への進学は非常に厳しいです。
6年生になって様々な出費がかさむようになると本当にそのことを実感します。
僕は基本的にMECを中心に勉強しているのですが、MECだけでは模試の数が少ないため、テコ3からはテコム模試も受験しました。
テコ3
卒業試験での臓器別の復習、公衆衛生や必修のQBを回したことでようやくまともな成績になりました。必修はまぐれでしょうが、素直に嬉しい結果です。
冬メックも先日受験しました。簡単だったとかそんな噂を聞きますが、自己採点ではパンリン73%、必修87%でした。
去年の平均と比べるとあまり良くない数値になりそう。
特にパンリンは偏差値50わることも可能な数値。
テコ3を受けた2週間後ですが、どうやらこの2週間気が緩んでいたようです。
公衆衛生が一回やったっきりになっていたり、サマライズを受講するだけで問題演習がおろそかになっていたケがあります。
残り2ヶ月、周りがブーストをかける波に乗り遅れないようにしていきたいです。